働くスタッフの声
メニュー提案をする仕事に
思い切って挑戦して良かった!
クッキングコミュニケーション担当
Sさん
(パートナー社員:2016年入社)
主婦目線を活かして献立の悩みを解消したい
以前、スーパーマーケットのレジ部門で9年間働いた経験があるので、また仕事をするなら同じ業種の方がスムーズにいくと思いカスミの面接を受けました。レジを希望したのですが、店長から「クッキングコミュニケーションを担当してみませんか」と 思わぬ申し出が……。どういう仕事か分からず戸惑いましたが、料理を作るのは好きだし、ダメでもともとというくらいの気持ちで思い切ってやってみることにしました。
お客さまに紹介するメニューは、売場のおすすめ商品や旬の商品、新商品、季節の行事など、いろいろな要素をミックスして決めます。毎日の献立を考えるのは主婦の悩み。「家で作って家族に喜ばれた」「子どもが嫌いな野菜を食べてくれた」という声をいただくとうれしくなります。
広がるコミュニケーションと頼りにされる喜び
クッキングコミュニケーションという名前の通り、この仕事をしていると本当にいろいろなコミュニケーションが広がります。例えば、お客さまの方からメニューを提案してくださったり、高校生の娘がSNSで見たメニューを教えてくれたり。また、店の各部門から「今度この商品を使ってみて」と声がかかると、頼りにされていると思って張り切っちゃいます。今後は、もっと食育や健康に役立つメニューを勉強して、広めていきたいという目標もできました。今となってみれば、面接のとき店長の申し出を断らなくて本当に良かったです。
カスミで働く楽しみがもう一つ。それは連続した休みがとれること。セブン休(7日間連続休暇)やスリー休(3日間連続休暇)を使ってリフレッシュしています。